バレンタインデーの14日に探偵に纏わる事件が起きました。報道の影響力というのは、絶大なもので、好印象を与える場合もあれば、マイナスイメージを与えてしまう場合もあります。容疑者が「土木作業員」というのは、ニュースでよく聞く言葉になってしまったように思います。そうなるとどうしてもヘルメットを被って作業着を着ているおじさんには注意しよう、ということになってしまいます。これは間違ったイメージですよね。今回の事件は、20歳代の探偵が自分の交際相手の女性を殺したというもので、場所も探偵事務所でした。職業が探偵で、事件現場もその仕事場という事で、この報道により「探偵」のイメージはそうとう悪くなってしまうでしょう。もともと「探偵」という職業に対してはグレーのイメージを持っている人も多いんじゃないかと思います。でも、今回の容疑者はたぶん、駆け出しの「探偵」で事務所は自宅と兼用のものでした。探偵の調査業務はゼロかほとんどやっていなかったようです。ホームページを見ても、「現在調整中」と表示されているページもあり、活動している様子はありません。それなのに、あたかも「探偵」は人殺しもしてしまう人種だ、という感じで世間に受け取られてしまうのは間違ったイメージです。幸いな事は、この男が宣伝広告に長けていなかった事です。もし、実力もないのにホームページだけ立派なものを作って依頼者を呼び込んでいたとしたら、考えるだけでも恐ろしいです。だいたい1人できちんとした探偵業務をやるというのは、不可能に近いと思います。尾行だって2人以上でやるのが業界の常識になっていると思います。 浮気の相談 ... Read More