家族の中の認知症老人の家出、失踪の現状は、年々増えている傾向にあります。 高齢化社会が進む中、高齢者人口は増加の一途を辿っています。そうした中、認知症老人の数も増えていて、全国の65歳以上の高齢者の中で、認知症有病率推定値は15%、認知症有病者数は約439万人と推計されています。そのうち介護保険制度を利用している認知症高齢者は約280万人いると言う報告があります。高齢者が認知症になると、無意識のうちに外へ出歩くようになることが多くなり、認知症老人の家出や失踪が多発しています。 出歩いてもまた帰ってこられるうちはいいのですが、戻ってこないと警察に届けなければならなくなります。そうなると、家族の心労は大変なものになります。現在の介護制度では、初期の認知症の支援がもう少しよくならないと、家族の負担は大きくなるばかりです。現代の認知症老人の家出、失踪には、個人情報の壁が立ちはだかる現状もあります。身元が分かりそうな所持品を持っていない場合、身元の特定が困難で、養護老人ホームに入所して預かるケースもあるようです。認知症老人が行方不明になる件数は年々増加していて、届け出は、2013年のデータを見ると、1万332人にものぼっています。 即日調査 浮気 ... Read More